猫

初心者でも飼いやすい人気の猫の種類ランキングと猫の体重管理方法

猫にはしつけも散歩も不要という事で初めてペットを飼う方や中高年の方でも飼いやすいと人気を集めています。

それでも数ある猫の中にはやんちゃな猫や活発すぎる猫、気が強い猫もいます。

数ある猫の中から比較的穏やかで飼いやすく、初心者向けとされる猫をご紹介させていただきます。

適度な活発さと甘えん坊な性格で人気のアメリカンショートヘアー

日本で最初にペットショップに並んだ猫と言われる品種がアメリカンショートヘアーです。

それまで猫と言えば野良猫が基本で高額な値段を払ってペットショップで購入をするという文化が定着していなかった当時、特長的な縞模様とシルバーの美しい被毛を持つ猫の登場は非常に大きな話題となりました。

アメリカンショートヘアーの人気はその後爆発的に広がりを見せ、今では同じような縞模様を持つ猫が至るところで見受けられます。

アメリカンショートヘアーは本来農家の納屋でネズミを捕ることを役目として飼育されていた品種です。

活発で好奇心旺盛な性格と優れた運動神経で十分に役目を果たしていました。

その後日本に広まってからはペット向けに改良がされ穏やかで甘えん坊な気質を持つ傾向に変わっています。

アメリカンショートヘアーのように短毛な猫は定期的なブラッシングが必要ないので猫の扱いに不慣れな方でもとても飼いやすく、暮らしやすい品種です。

また国内の繁殖者数が多い事から販売価格も比較的手ごろでペットとして迎えるのに適した品種です。

くるっとカールした耳が特徴的なアメリカンカール

アメリカンショートヘアーによく似た品種にアメリカンカールという猫がいます。この猫は耳の先端が外側にカールしていることが特徴です。

同じ系統にスコティッシュフォールドもいるのでイメージが沸きやすいでしょう。

この猫は元はアメリカンショートヘアーを祖先にもち、その突然変異から誕生した比較的新しい猫種です。

性格は穏やかで甘えん坊でありながら、適度な活発さももっています。猫とじゃれ合い遊びをしたい、子供の遊び相手に猫を飼いたい、適度な元気さが欲しいという場合におすすめの猫です。

アメリカンカールとスコティッシュフォールドはどちらも耳の形状が特徴的です。ただアメリカンカールの場合、外側に折れているので耳内部に汚れがたまる心配がすくない事が魅力でもあります。スコティッシュフォールドの場合、前側に垂れた耳が耳孔をふさいでしまい耳内部に汚れがたまることがたびたびあります。

耳に汚れがたまった時は綿棒と専用ローションを使用して内部の拭き掃除をしてあげる必要がありますが、猫の扱いに慣れていない場合大変不安を感じることでしょう。

このようなお手入れの手間がかかりにくいことからも似ている品種でありながら、初心者の方にはアメリカンカールをお勧めします。

まるでぬいぐるみの様に静かで穏やかなラグドール

猫と暮らすうえで留守番時間が長い、イタズラが心配、おとなしい猫が欲しいという場合にはラグドールがおすすめです。

ラグドールの名前の由来はぬいぐるみです。あまりに大人しく、鳴き声も小さい事からまるでぬいぐるみの様だと言われこの名前がつけられました。

子猫の頃から比較的落ち着き過ごすことが多く初めてのペットとして最適と言える猫種です。

ペットとして飼われている猫の大半が肥満もしくは肥満気味です。猫は体重を気にせずに飼育してしまいがちな上に、食事を置き餌にすることで一日の摂取量の管理が曖昧になりがちです。

しかし肥満は猫にとって万病の元となるので日ごろの健康管理もかねて猫の体重の基礎知識を身に着けておきましょう。

猫の平均的な体重は6㎏前後

一般的な猫は中型種に区分され平均体重は6kg前後です。

このサイズに収まる猫の一例は下記です。

・日本猫
・アメリカンショートヘアー
・スコティッシュホールド
・マンチカン
・チンチラ

猫は血統証発行団体でも明確なサイズの規定がありません。犬の場合は数cm単位、㎏単位で規定が定められているので大きな違いです。そのため標準体重の把握が困難です。

また日ごろ抱き上げる機会が少ないこともあり体重の増減につい無頓着になりがちです。ただ猫は運動不足になりがちなこともあり、一旦肥満になってしまうとダイエットをさせるには食事制限に方法が限られてしまいます。

病気予防、健康管理の面からも標準体重を意識し、定期的な計測を習慣化しましょう。

避妊去勢手術後に急激に体重が増加

猫に避妊去勢を施すことは飼い主の義務とされ、病気予防の観点からも大変有効だとされています。

一般的に手術のタイミングは生後半年を過ぎ、一歳になるまでがよしとされています。しかしこの時期はまだまだ発育途中です。

そのため回復が早いというメリットがある反面で、メスの場合ホルモンバランスが乱れることが多々あります。その結果、食事の量をこれまでと変えていないにも関わらず体重が増加することがあります。

ホルモンバランスの乱れによる体重の増加は一過性の症状で自然と元の体重に戻ることもあれば、そのまま生涯継続することもあり予測が難しい症状です。

ただいずれの場合でも肥満になることは病気発症のリスクを高める結果につながるので早期解消が望ましいと言えます。

動物病院ではこのような避妊去勢手術後の体重増加対策用の専用食や指導管理も行っているので術後の変化も都度相談をしましょう。

デブ猫は短命、病気多発の危険性が高い

猫には満腹中枢機能が脳内にあり、過剰な食事はしないと言われていますが、中には目の前にある食べ物を全て食べつくす猫や多頭飼いの場合、他猫の食事も横取りをして食べる猫もいます。

このような生活を長く続けると標準大体重を大きく上回ることになり、必ず短命や生活習慣病といったトラブルを引き起こします。

太っていることをかわいい、愛嬌があると称賛する風潮もありますが、実際には日常生活に支障をきたし、高額な医療費が発生し、決して笑い話ではありません。

もし愛猫が標準体重を大きく上回る体重になっている場合は動物病院と相談のうえでどのようなダイエット法が好ましいかを相談を即座に取り組みを始めましょう。

猫は犬の様に骨格の個体差が明確ではありません。犬の場合同じ犬種でも成長後のサイズが倍近く違う事もありますが、猫の場合一部の大型種の猫以外はほぼ中型サイズの班ちゅうに収まります。

愛猫は大柄だから、骨太だからと体重が標準を上回っていることを勘違いしてしまうことなく、標準体重での管理を心がけてあげましょう。

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