猫

子猫が生後一ヶ月になったら 離乳食&体のお手入れをはじめよう

子猫は生まれてから毎日10g前後体重が増え続け、急激に成長していきます。生後一ヶ月になると、今までヨタヨタとしか歩けなかった子猫も走ったりジャンプしたり活発に動けるまでに成長します。子猫が生後一ヶ月になったら、離乳食&体のお手入れをはじめましょう。

生後一ヶ月の子猫の体

子猫は生後一ヶ月になると、今までヨチヨチ歩きだった足取りもしっかりしてきて、走ったりジャンプできるようになります。かなり活動的になり、猫らしさが増してきます。また、自力で排出ができるようになるのもこの頃です。生まれてからすぐは、母猫にお尻を刺激してもらいながら排出をしますが、生後一ヶ月を過ぎたときにはトイレトレーニングの初め時です。この頃の子猫の体重は、およそ400~500gです。まだまだ毎日のように体重が増えていく時期でもあります。

生後一ヶ月から体のケアに慣れさせる

猫は、生まれて3週から7週くらいまでが、「社会化期」であるといわれています。この時期の経験したことや慣れたことは成猫になっても嫌がりにくいそうです。そのため、爪きりやブラッシング、顔まわりのお手入れなど、猫と生活していくうえで欠かせないケアに慣れさせてあげましょう。子猫とふれあいながら、優しくケアをしてあげてください。生後一ヶ月でケアを始めれば、後々の体のケアもとても楽になるでしょう。

生後一ヶ月は離乳食に切り替える目安

子猫は成長が進んでいくと、ミルクだけでは栄養素が補えなくなってきます。体重が500g前後になり、乳歯が生えてきたら離乳食への切替をはじめましょう。この頃になると、乳歯が乳首に当たるので母猫も授乳を嫌がるようになってきます。

離乳食は、ペットショップで購入できます。子猫用のムース状やペースト状のものを選んであげてください。急激に切り替えると子猫が食べ物だと分からず、全く食べなかったりお腹を壊して下痢をしてしまったりしますので、今まであげていたミルクと混ぜながら様子を見ます。最初はミルクのほうが多めになるようにし、順調に食べて排出も問題ないようであれば、次はミルクと離乳食を5対5の割合にします。一週間後くらいには離乳食にミルクを少し垂らす程度までもっていきます。よく食べるようであれば、最終的に離乳食のみにしていきましょう。

子猫に離乳食を与えるときのコツと注意点

子猫は、離乳食を食べることに慣れていませんので、食器選びも気を使ってあげたいところです。はじめから大きなお皿に盛ってしまうと子猫が足を入れてしまったりするので、小さめのお皿からはじめてください。また、平たく盛るよりも高さを出すように山型に盛ってあげたほうが食べやすいようです。様子を見ながら、ヘラやスプーンで高さを出しながら与えると良いでしょう。

子猫に離乳食を与え始めたら、毎日のウンチの状態を必ずチェックしてあげてください。今まで、ミルクしか飲んでいなかった子猫が離乳食を口にすると、ウンチの状態も変化していきます。色が濃くなり、ニオイもきつくなります。下痢をしていたり、下痢までいかなくともゆるい状態になっていないか注意してください。健康なウンチが排出されて、きちんと消化できているようであれば離乳の成功です。

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