猫の遊び

猫と1日に遊ぶ時間はどれくらいが理想か

猫は1匹で遊んでいることも多いですが、飼い主に遊んでもらうのを楽しみにしている子もいます。今回は1日の内にどれくらい一緒に遊んであげると、より猫と良い関係を築いていけるか、遊び方のコツをご紹介します。

猫と1日に遊んであげるのに最適な時間とは

猫は、瞬発力や素早い動きを行いますが、体力はあまりなく短時間動くだけでもバテてしまうことも多いです。元々、猫は狩猟のために一時的に瞬発力を発揮しますが、長期戦になるとバテてやめてしまいます。サバンナなどの映像で、ライオンやチーターなどの猫と同じ肉食動物を見たときを想像してあげればイメージしやすいと思います。

そのため、猫と1日に遊ぶ時間の目安は大体15分くらいがよいとされています。大体の猫は15分くらいまでで、飽きて別の遊びに移行する子が多いと思います。15分、ダラダラ遊ぶのではなく、15分真剣に遊ぶことが大切です。猫は短期戦が得意のため、疲れないようにダラダラと長時間遊ぶのは、猫にとってストレスになるため、気をつけるようにしましょう。

遊ぶ時間帯ですが、昼間よりは夜間の方が動きの良いことが多いです。野生の時代に暑い日中に行動せず、体力を温存していました。そのため、涼しくなり体力が消耗しにくい夕方以降に行動するようになりました。猫の目は夜間でもよく見えていると聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。猫の目は夜間に動きやすいようになっているのです。しかし、夜中に大騒ぎするのには抵抗のある方もいると思います。遊ぶ時間としては朝か夕方くらいが理想だと思います。暑い日中は、ゆっくり休ませてあげるのがよいでしょう。

猫との理想の遊び方とは

猫と遊ぶときに使うおもちゃは、出来れば狩猟ごっこのような遊びをするのがよいです。猫じゃらしなどを使用しましょう。遊ぶときは、動きをつけます。ゆっくり動かすのでは、猫があまり興味を示すことはないでしょう。不規則に、そしてときに素早く動かすなどいてあげると興味を持ってくれます。数回繰り返していると猫も体力を消耗して疲れてくるでしょう。

飼い主がどうしても時間がとれないときは電池式の猫じゃらしを使うとよいです。不規則に動くおもちゃのため、猫は興味を示し、遊んでくれるでしょう。猫のペースで遊んでくれて、飼い主の負担も減らせるため、状況次第では、こういったおもちゃを使用してみることも大事です。ただし、猫が自由に遊んでいるからといって、全く見えない場所で作業をしてはいけません。おもちゃを飲み込んだり、布が破けて絡まったりする危険もあるからです。必ず目の届くときに使用することだけは守りましょう。

猫を遊ばせすぎないように

猫を遊ばせているときに、犬のような呼吸(パンチング呼吸)をしだすと危険です。このような、パンチング呼吸をしていたら、遊ぶことを一度やめて、呼吸が落ち着くまで休憩させてあげるようにしましょう。猫は汗をかかない(肉球にわずかにはかく)ため、体温調節のためにこの呼吸をおこなっています。呼吸が落ち着き、元気になってきたら、様子を見て、遊びを再開してあげるとよいでしょう。

遊ぶ時間や遊び方に時間や手間がかからないのも猫の魅力の1つといえると思います。しかし、全く遊ぶ時間がないのは、猫にとっても寂しいものです。1日に少しの時間だけでも遊ぶ時間を作ってあげましょう。

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