猫の年齢を人の年齢に換算して考えてみよう

猫を飼っている方であれば、自分の猫が人と同じ年齢であれば、何歳くらいなんだろうと考える方も多いのではないでしょうか。今回は猫の年齢について書いていこうと思います。

猫の年齢を見分ける方法とは

まず、人間換算した年齢を考える前に、捨て猫や元野良猫を飼っている方は、年齢が不明な方もいるのではないでしょうか。そのような場合は、猫の場合も歯や骨の状態を調べて推定年齢を出します。獣医師であれば、歯のすり減りや歯垢のつき具合、骨の強度などから、ほぼ正確な推定年齢を出してくれることでしょう。素人がこれを行うのは困難なので、年齢が分からない場合は、動物病院に行った際に年齢を調べてもらうことが大切です。

猫の年齢と人の年齢の様子を比較してみよう

・子猫期

猫の最初の1年は人間でいうと17から20歳くらいにあたります。ちょうど猫が半年くらい(6ヶ月)で発情期になります。人は10歳近くのため、早い人だと第二次性徴期の始まる時期にあたるため、猫は半年で10数年の成長をしているということになります。この頃は、栄養もたくさん必要な時期のため、必ず子猫用の餌を適量あげるようにしましょう。この時期は、好奇心旺盛で遊びたい盛りのため、適度に休憩させつつ、思いっきり遊んであげましょう。

・成猫期

1歳から7歳までは、人でいうと20歳から40歳くらいになります。先ほどまでとは異なり、ここからは1年で4歳くらい年をとっていくかたちになります。人でいうなら、働き盛りの一番元気のある時期です。猫も同様でこの頃は、子猫時代よりは落ち着いてきますが、まだまだ元気いっぱいです。ご飯は成猫用のものを与えます。食欲がないときは、少しだけふやかしてあげたり、よく動く子であれば、少量、子猫用を混ぜてあげたりするのもよいでしょう。ただし、子猫用ばかりは栄養過多になるため注意しましょう。この時期もまだまだ遊びたい子も多い年のため、思う存分、遊んであげるようにしましょう。この時期は、危ないものの区別も子猫のときよりは、気付きやすい子が多いですが、油断しないようにしましょう。

・初老猫期

7歳から11歳くらいは、人でいうと40歳から60歳くらいになります。ちょうど、初老くらいにあたります。人でも今であれば、まだまだ元気のある人が多いと思います。猫も同じでややおとなしくはなりますが、まだまだ元気のある子が多いと思います。ここからは、シニア猫用の餌もあると思いますが、すぐに切り替えるのではなく、猫の様子を見て、まだまだ元気いっぱいであれば成猫用を与えてもよいでしょう。徐々に混ぜて与えていくようにしましょう。以前よりは少し疲れやすくなっているため、あまり激しい遊ばせ方はしないようにしましょう。

・老猫期

11歳を超えると、老猫で、動きも鈍く、寝ている時間も増えることでしょう。この時期は、ゆっくり過ごすことを望むため、遊ぶことはあまりないと思います。餌はシニア猫用を与え、歯が弱くなっているようであれば、ふやかしたり、缶詰をあげたりしてあげましょう。また、冬場にストーブを出す際は、温度を感じにくくなっているため、やけどをさせないように注意しましょう。場合によっては、段差などを減らしてあげることも大切です。

猫の寿命は約15年といわれていますが、最近は20年近く生きる猫もめずらしくありません。17歳あたりから超老猫(超高齢猫)などと呼ばれるようです。猫が長生き出来るように人だったら、この年ならどうかを考えてあげると対策なども考えやすいと思います。一緒にいられる時間を長くするため、猫の年齢にあった行動が出来るようにしていきましょう。

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