猫

猫の飼いやすい人気の種類ランキングと目の病気と対処方法

猫の品種は実は犬の数倍多く、日本でお目にかかることの出来ている種類はごくわずかです。

また新種の誕生もペースが速く気が付けばこれまでに見たことの無いかわいい猫が誕生し驚くほどです。

近年の猫ブームを受け初めての方でも飼いやすい、マンションでも飼いやすいと人気の猫種をご紹介させていただきます。

人気一位は胴長短足で丸顔のマンチカン

マンチカンと言えば今や猫の中でもダントツの人気を誇る品種です。

猫としては珍しく胴長短足な体形をしているので、キャットタワーに登れない、ソファーに届かないなど日常の中にかわいいエピソードが盛りだくさんです。

また毛色のバリエーションも豊富で我が家だけの一匹を見つけることが出来ることも人気の理由の一つでしょう。

マンチカンは短毛種で日々のお手入れが大変簡単です。ブラッシングはほぼ不要で爪切り程度で終わらせる事が出来ます。

また短毛ではありますが性格はとても穏やかで甘えん坊なところも共に暮らす家族として可愛がられる理由と言えます。

第二位は丸顔で穏やかな性格のスコティッシュフォールド

マンチカンに非常によく似た品種がスコティッシュフォールドです。

スコティッシュフォールドの方が早くから日本のペットショップに並ぶようになり知名度があるものの、マンチカンの特長的な体形のインパクトに押され気味です。

スコティッシュフォールドの特長と言えば前に小さく折れた耳と丸顔です。

ドラえもんに似ていると言われることもあるほどに特徴的な輪郭をしています。

スコティッシュフォールドは中型サイズの猫で成長時は5~8kgほどになります。猫のサイズは様々ですが、このサイズの猫が比較的日本では人気を集めています。

第三位は大型猫の代表格のノルウェージャンフォレストキャット

猫の中で最大レベルのサイズと言われるノルウェージャンフォレストキャットは成長時の大きさに驚かれる事がたびたびあります。

オスの場合15kgほどになる場合もあり、小型犬より数倍のサイズと迫力です。

この猫の特長は穏やかで落ち着いた気質とその風貌にあります。成長と共に全身の被毛が伸び、豪華な飾り毛が全身に広がります。

特に首から胸にかけての飾りは豪華で猫の王様と呼ばれることもあります。

この猫はなんといってもそのサイズ感が魅力です。ただあまりの重量感から市販のキャットタワーで耐荷重がオーバーしてしまうという声やキャリーバックに入れ通院をすることが大変というエピソードもあります。

第四位は優雅な被毛が自慢のチンチラ、ペルシャ

日本のペットショップに数十年前から並び、今もなお人気猫種上位にランクインし続けるのがチンチラ、ペルシャ達です。

子猫の頃から豪華で繊細な被毛を持ち、愛くるしい顔立ちでたちまち人気の的になります。

販売価格も15~20万円前後と他猫種に比べ手ごろな事も人気の理由です。

大変穏やかな性格で甘えん坊な事から人気があるものの、唯一その被毛の手入れだけが課題と言われています。

被毛のお手入れは定期的なブラッシングが必要で怠るとすぐに毛玉が出来てしまいます。

暑い季節も苦手で場合によってはトリミングショップでサマーカットをする必要があるほどです。

仕種から気付く目の病気

「猫が目をこすってるな」、「ちょっと痛そうにシパシパまばたきをしてるな」と思った時、つい「放っておけば、そのうち治るだろう」と思ってしまいがちですが、実は気を付けるべき猫の目の病気はたくさんあることをご存じでしたか?

よくかかる代表的な目の病気と、その特徴を紹介していきます。

結膜炎

ホコリや傷、ウイルスによって起こります。黄色っぽい目やに、涙目、充血、目の周りの腫れやかゆみが症状として表れます。発熱や鼻水、食欲の低下も表れるようならすぐに動物病院へ。

ウイルスやクラミジアからの感染を予防するには、ワクチンの接種が効果的です。室内飼育でも、飼い主を通じて感染する可能性もあります。帰宅後は猫に触る前に、石けんで手を洗うようにすることで予防に大きな威力を発揮します。

角膜炎

角膜が傷つき、炎症が起こります。目を痛がる、光をまぶしがる、目やにや涙が増える症状が表れます。そのまま放っておいて悪化すると、角膜に穴が開き飛び出し失明の危険があります。

こちらも予防にはワクチンの接種が効果的です。ただし、すべてのウイルスに対応しているわけではないので、確率が下がるというものです。または傷つくのを防ぐために、こまめなブラッシングや部屋の掃除をして環境を清潔に保つことが大切です。

流涙症

特にペルシャやヒマラヤンなどの鼻が低い種類の猫に起こります。涙があふれる状態で、いわゆる「涙目」が続きます。ほかには痛がる、光をまぶしがる、涙で目の下の毛が変色していくなどの症状が現れます。先天的要因で起こることが多いです。感染症や瞬膜の露出、急性緑内障など様々な目の病気の原因になります。

白内障

目の中の水晶体が白く濁ってしまう病気です。目が見えにくくなりますので、つまづく、活発さがなくなる、暗い所を好むようになるようになります。目の白さに気付くころには、手遅れになっていることが多いです。

目の炎症や、交通事故などで目に強いダメージを受けるなどの原因や、成長期の栄養失調などの影響で発症することがあります。ペルシャ、バーマン、ヒマラヤンなどの種類は先天的に発病しやすいようです。

先天的な要因もあるため、予防が難しい病気です。

緑内障

眼圧が急激に上がることで充血、散瞳、角膜のむくみや変色が起こります。目がとても痛くなるため、食欲減退や元気がなくなるなどの症状も表れます。緑内障は、猫伝染性腹膜炎、猫白血病ウイルス感染症などのほかの病気の影響で併発するかたちが多いようです。

予防は難しいです。できることは少しでも気になる症状が出たら、すぐに診察を受けるようにすることだけです。

この代表的な5つの眼病以外にもたくさんの病気があります。

目の病気にかかってしまったら

目の病気は軽度なものなら自然治癒もありますが、治療が必要なものですと点眼薬、重度の場合は手術が必要となります。繊細な器官なだけに、放置して重症化すると失明してしまう危険も大いにありますので、やはり早期発見と治療が回復の要となります。

目をこすっている、いつもより涙の量や目やにが多いなどささいな様子の変化に気づけることが大切な予防になってきます。また、感染症が原因のものが多く、多頭飼育の場合は1匹がかかってそのままにしているとすべての猫に感染してしまうので、特に注意する必要があります。

関連記事

  1. 猫を連れて行く、かかりつけの動物病院を選ぶ際に気をつけたいこと

  2. 猫

    猫のお風呂の入れ方と猫の健康診断の受け方と費用

  3. 猫に必要な季節ごとのお世話

  4. 猫

    猫のトイレのしつけ方法と猫砂の選び方とつきやすい寄生虫の種類と取り除き…

  5. 猫

    猫が留守中に熱中症になった時の応急処置と猫の前足ふみふみの理由

  6. 猫

    猫を留守番させる時に注意すべき3つのポイント

  7. 猫の育て方

    猫を迎える前に安全かつ快適に暮らすための準備をしよう

  8. 猫の育て方

    猫と一緒に暮らす部屋の環境で大事なポイント7つ

猫のプロおすすめ記事

  1. 猫の飼い方

    猫
    京都で訪れたい人気猫カフェ3店のご紹介
  2. 猫の飼い方

    猫
    猫アレルギーの5つの症状と名古屋周辺の人気の猫カ…
  3. 猫人気

    人気上昇中のスコティッシュフォールドの特徴と魅力…
  4. 猫の飼い方

    猫
    猫のまばたきをする時の気持ちや病気と平均体重と肥…
  5. 猫人気

    人気の猫の種類トップ5からお気に入りの猫を見つけ…
  6. 猫の飼い方

    猫
    胴長短足に丸顔で人気ランキングトップのマンチカン…
  7. 猫の飼い方

    猫
    気が付かないことも多い人間の猫アレルギー症状
  8. 猫の飼い方

    猫
    猫が毛玉を吐いた時の対策方法と誤飲や病気の症状
  9. 猫人気

    猫
    猫にケージを用意したほうがよい3つの理由
  10. 猫人気

    猫
    猫の認知症の症状や予防法について
  11. 猫人気

    取り扱い注意!猫にまたたびはハイリスク
  12. 猫の飼い方

    猫
    猫のあくびをする時の気持ちとロシアンブルーの特徴…