猫を連れて行く、かかりつけの動物病院を選ぶ際に気をつけたいこと

猫を飼い始めると、動物病院にお世話になる場面があります。日頃から、行き慣れた動物病院を作っておくことは、猫のストレスを減らす上で、とても大切です。今回は、猫を連れて行く動物病院を決める際、どういったことに気をつけるべきかをお伝えします。

猫を連れて行きやすい家から近い場所を選びましょう

何かあったときにいくら良い動物病院でも何時間もかかる場所を選ぶのはあまり良くありません。かかりつけの動物病院として1時間以内で行ける場所を選ぶのがよいでしょう。特に移動距離が長くなることは、車や電車にいる時間が長くなるということになるので、猫にとってもストレスに感じる時間が長くなってしまいます。また、近くの動物病院が小さい場所でも、提携している夜間診療や休日診療の情報をもらえるので、大きい動物病院にこだわりすぎる必要はありません。まずは、行きやすい動物病院を選びましょう。

動物病院内が猫にとってキレイかどうかチェックしましょう

年数が経っていれば、建物自体は劣化しますが、清潔感があるかないかは、見れば分かるかと思います。掃除などが徹底されていない動物病院は、他の病気をもらうリスクもあがります。動物病院に行って、病気になって、通っているのにずっと治らないとなると、時間もお金も無駄になります。動物病院を選ぶ際は、キレイにされているかチェックし、キレイでなければ、別の病院を選ぶようにしましょう。

動物病院の獣医師・動物看護士の猫に対する態度・様子をチェックしましょう

動物病院の獣医師・動物看護士が猫を好きかどうかも選ぶポイントになります。猫は、動物病院に行くとおびえて固まる子もいますが、反対に攻撃的になる子もいます。そのため、猫が好きな獣医師であれば、やさしく諭すように接して対応してくれますが、猫があまり好きではない獣医師だとイライラしているのを感じられると思います。猫は、言葉は話せなくても、感情は分かるため、イライラを感じるとよりヒートアップしてしまうことがあります。猫にとってストレスのかかる場所のため、出来る限り穏便に終わらせられるように、猫に対して優しく接してくれる、獣医師・動物看護士のいる動物病院を選ぶようにしましょう。また、猫が好きで猫の病気にも詳しい可能性も高いと思われるため、より安心感が得られると思います。

待合室での犬・猫のマナーをチェックしましょう

動物病院自体が良くても、患者さんのマナーが良くない場所はあまりおすすめしません。猫をそのまま連れてくる人はいないと思いますが、犬をノーリードで連れてきて自由に動き回るのであれば論外です。犬の飼い主にリードの着用や動き回らせないように注意喚起が出来るのは当たり前のことです。それが、出来ていない動物病院は猫にとってはストレスでかえって体調を崩しかねません。

飼い猫の診療内容やプランを説明出来るかをチェックしましょう

良い動物病院は、まず普段の食生活や家での様子を聞き取り、体重測定などの診察を必ず行います。また、治療の際に使う薬の説明も理解出来るまで教えてくれます。きちんと説明出来ないのは、お金儲けとしか考えていないか、深い知識がないための自信のなさの表れかだと思います。しっかりとした診察を行い、説明も丁寧な病院を選ぶように心がけましょう。

Cat Friendly Clinic(CFC)を探す方法

CFCとはキャット・フレンドリー・クリニックの略で、猫にやさしい動物病院という認定をされている動物病院です。国際的な猫のチャリティ団体の認定のため、信憑性は高いです。目印としては、ピンク色の猫のマークのある動物病院になります。これを基準にするのも方法のひとつであると思います。

選び方は、それぞれあると思いますが、一番は猫と動物病院との相性です。連れて行く動物病院によってはおとなしくなる子もいれば暴れる子もいます。飼い猫にあった動物病院を選ぶことも大切な飼い主の責任です。

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