アメリカンショートヘア

被毛の種類でまるで違う猫の性格パターン

猫が好き、猫を飼いたいと思った時まず自分のライフスタイルや性格にどのような猫が相性が良いのかを考えることも大切です。

一概に猫といっても穏やかな性格で毎日日中は昼寝をし過ごすことを好むタイプもいれば、狩猟本能が強く物陰から狙った獲物に飛びつき、イタズラをすることが好きな猫もいます。

猫の性格は多種多様ですが、被毛のタイプによって大きく区分することが出来るので基本的な違いを知っておきましょう。

短毛種の猫は活発、狩猟系が多い

スマートな体形と短い被毛を持つ猫として代表的な品種はアビシニアンやロシアンブルーを挙げる事が出来ます。ペットショップで見かけることも多く、どちらも艶のある美しい被毛が特徴的です。

この品種に代表されるように短毛種の猫は本来狩猟本能が強く、活発な気質を持ちます。

共に暮らす中で飼い主とは一定の距離を保ちつつ、不意に甘える仕草が魅力的でもあります。ただこれらの猫は本来勝気な性格を持つ場合が多く、爪切りや耳掃除、シャンプーと言った自身が不快と感じるお世話をされると途端に激しく抵抗をしたり、飼い主に噛みついたり、室内の高い場所へ避難してしまう事もあります。

猫好きな方の中でも猫の気まぐれがさがいい、人間に迎合しない気質が好きだという方におすすめの猫種です。

これらの猫は常に周りをよく観察する傾向が強く、共に暮らす中で飼い主の不意の隙をつき窓から脱走を試みることもあるので注意が欠かせません。

長毛種の猫は穏やかな愛玩系が多い

美しい被毛を持つ代表的な猫といえばチンチラ、ペルシャです。ただ最近は人気はあるものの飼育頭数は低迷気味で短毛種の猫に人気が押され気味です。

この猫種は元来愛玩すること、美しさを眺め楽しむことを目的として輩出されていることから性格は大変穏やかでのんびりと一日を過ごすことが多い猫です。

もちろん子猫の時期はおもちゃにじゃれたり、飼い主にじゃれたりという事もありますが、生後2,3年でほぼ落ち着きを見せ、その後は昼寝をしたり、優雅に尻尾を振りながら室内を歩く程度が日課です。

非常に穏やかで子供や中高齢者でも飼いやすい性格ですが、ブラッシングの手間がかかることをあらかじめ承知しておく必要があります。

短毛、丸顔はペット用に改良された新品種

アメリカンショートヘアーやスコティッシュフォールドの様に短い被毛を持ちながらも穏やかな性格でペットに向いている品種が今増えています。

これまでの短毛種は活発で勝気という気質をペット向けに改良し、お手入れが楽で穏やかな性格に生まれ変わらせたのがこのタイプです。

サイズも中型が主流でペットとして暮らすうえで最も理想的とされています。

これらの猫は短毛種が本来持つ狩猟能力を失ってしまっている場合も多く、中にはキャットタワーに上ることさえ苦手意識を持つほどの運動神経というタイプもいます。

猫は本来人間によるシャンプーが必要でない動物ですが、共に暮らすうえで抜け毛や汚れが気になることもありシャンプーを定期的に行う家庭も増えています。そのような生活習慣を受け入れるという意味でもこの新品種は人気と言えるでしょう。

また家族以外の人間とも友好的に接することが出来ることも特徴でペットホテルやペットシッターの利用も比較的スムーズに受け入れてくれます。

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