猫

この行動はやきもちを焼いているのせいかも?猫のやきもち焼きを分析

飼い猫はいつまでも子猫気分

猫はきまぐれでマイペース、孤独を愛する生き物というイメージが強いのではないでしょうか? ですが、食住が満たされていて独り立ちの必要がないまま育った飼い猫はいつまでも子猫気分で飼い主を母親として認識し、甘え続けます。そんな子猫気分のままの猫にとって母親である飼い主が自分以外の物を可愛がるのは由々しき事態。やきもちを焼いてしまうわけです。

もちろん性格によりけりで、子猫気分のままの猫もいれば、自立した心の猫もいます。また、やきもちを焼いていてもそれを飼い主にアピールできる猫、思っていてもアピールできなくて悶々としてしまう猫、攻撃に出てしまう猫などいろいろです。

「うちの猫はまったくやきもちを焼いてくれない」と嘆く必要はありません。信頼関係が築けていないなどではなく、単にその猫の性格です。

どういう時に猫はやきもちを焼くのか

新聞を読んでいると乗ってきて読めなくなる。パソコンをやっているとキーボードに乗ってくる、画面の前に来て見えなくなる。テレビの前に座る、などです。これは飼い主が猫に構わず、ほかのことをしているから「自分を見ろ、遊べ」というやきもちです。

物だけではなく、もちろん生き物もやきもちの対象です。ほかの同居猫やペット、子供、人間。飼い主に関わる物事、生き物すべて猫にとっては自分から飼い主の関心を奪ってしまう存在です。

猫のやきもちはこうしてわかる

やきもちを焼いた時には主に3つの行動パターンで、その気持ちを表すことが多いです。
・飼い主にアピールする
アピールするために、飼い主に向かって鳴く、すり寄せる、かむ、じっとにらむなどの行動により自分をアピールします。飼い主としてはキュンとする可愛い行動ですね。

・やきもちの相手を除こうとする
やきもちの相手を除こうと、飼い主と対象物の間に割り込み自分の存在をアピールしたり、対象物を隠したりします。例えばテレビの画面の前に座る、新聞の上に座る、ほかの生き物と遊んでいる飼い主に乗って動けなくするなどをします。

・グレる
グレる。これは、飼い主に呼ばれても無視する、冷たくする。トイレ以外の場所で粗相する、爪研ぎをいつもと違うところでする、などです。これも「こうすれば飼い主の気を引ける」という間接的な飼い主へのアピールになります。

攻撃的な猫の場合は注意が必要

飼い主の気を引こうとするタイプの猫なら良いのですが、攻撃的な猫ですと飼い主の気を引いている対象を威嚇や攻撃することもあります。それが子猫や人間の幼児などの、猫自身より小さい生き物、弱い生き物ですと攻撃に出ることが多い場合があり、危険です。

そういうタイプの猫の場合、対象のものが見えないように部屋を別にするなどの安全対策をします。離した後は拗ねていると思うので、甘やかしてフォローを忘れずに。

やきもちも一種のストレス

やきもちというとどこか呑気な印象ですが、立派なストレスの一種です。ずっとストレスがかかる状況だと、食欲減退、毛づくろいのしすぎでハゲる、最悪家出してしまうことも。

そんな猫にはフォローをぞんぶんにしてあげるようにしましょう。おもちゃで遊ぶ、マッサージをする、添い寝するなどして、その猫だけをぞんぶんに甘やかす時間を作ってあげてください。「あなたが一番大好きよ」と飼い主が示してあげれば、やきもちを焼いていたことなんて忘れて、きっとすぐに「世界一幸せだにゃあ」と喉を鳴らして喜んでくれるはずです。

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