猫

猫の抜け毛対策にはブラッシングが一番!

たくさんの抜ける猫の毛

ふわふわ軽い猫の抜け毛。家の隅に猫毛だまりができていたり、抱っこした後には服に付くから「黒い服が減った」という話は猫飼いあるあるです。
猫は元々きれい好きな生き物なので手入れをする必要はないと言えばないです。ですが、ブラッシングをすればより快適な猫との暮らしを送れること間違いなし。今回はブラッシングでえられる効果について紹介していきます。

ブラッシングをする利点

・ブラッシング時のマッサージ効果
ブラシの刺激でマッサージ効果があります。特に眉毛や頰のあたりをやさしくこすってあげると、気持ちよさそうな顔をする猫が多いです。自分の舌が届かなくて毛づくろいできない背中などへも刺激が入り、気持ちが良いようです。

・毛づくろいをして飲んでしまう毛を減らす
毛づくろいをして飲んでしまう毛は胃にたまってかたまりになります(ヘアボール)。これは、便と一緒に排出されるか、口から吐き出して体外へ排出しています。毎回うまく排出されるとも限らないので、できるかぎり飲み込む毛を減らしてあげることが大切です。

・健康チェック
ブラッシングが終わったら、浮いた毛をまとめる意味と体に触って健康チェックをするためにも素手で全身を撫でてあげると良いです。毛も集められますし、体にしこりなどはできてないか、痩せすぎや太りすぎになってきていないか、素手が一番のセンサーです。

以上のような利点が挙げられます。

ブラシの種類と選び方

ペット用品売り場を見ると、様々なブラシが売っています。材質も形も様々ですが、基本的に洗える素材がおすすめです。体の清潔を保つための道具なのですから、その道具自体を清潔に保つことが基本であるからです。

材質は主にゴム製と金属製にわかれます。ゴム製のブラシはゴム自体に毛がひっつき部屋に取れた毛が飛び散りにくいことと、万が一猫がじゃれたりしても柔らかいのでケガがないことが魅力です。欠点としては、ひっつくため洗っても完全にきれいにするのは難しいことと、ゴム特有のにおいがすることです。また、猫のよってはひっぱられる感じが嫌いな場合もあるようです。

金属製のほうがゴム製より種類が豊富で、歯が一列に並んでいるもの、長方形の面に針金が植わっているものなど多くの種類があります。目が細かいほど細かい毛も取れます。清潔面では魅力ですが、とがって鋭いブラシの歯を猫が嚙んだりしてケガをする可能性があることが欠点です。

猫の好みや毛質との相性もありますし、ブラシをかける人の使い勝手もあるので何種類か用意して試してみてください。

ブラシのかけかた

長毛種の場合、毛玉ができてしまうのでまず目の粗いコームで全体をほぐしてから、目の細かいブラシで抜け毛を取ります。さぼってしまうと毛玉ができてブラシをかけるとひっかかって痛がって、ブラッシングを嫌がるようになってしまうのでできれば毎日かけたほうが良いでしょう。

短毛種は毛玉はできにくいので、ブラシをかけるのは週1回くらいで良いと思います。始めから目の細かいコームで大丈夫です。毛の流れに沿って皮膚を傷つけないようにやさしく、力を加えずにブラシの重みだけで乗せる感覚で頭からお尻に向けてかけていきます。

嫌がる猫にはブラシ後にご褒美を

「もっとやって」とうっとりする猫こもいますが、ブラッシングを嫌がる猫もいます。そんな猫には、ブラッシングが終わったら、猫用のおやつなどご褒美をあげるようにしてみてください。「これが終われば、おいしいものがもらえる!」と覚えてくれれば、少しはおとなしくしてくれるはずです。まずは気持ち良さがる部分を探して、狭い範囲から始めるなどの工夫もしてみてください。

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