猫

猫にケージを用意したほうがよい3つの理由

猫は自由気ままに過ごすことを好む動物です。暑い日は家の中で一番居心地のいい場所を探し、寒い日は温かい場所を選んで過ごします。「そんな自由な生活を制限してしまうケージは必要ない」と考えている飼い主も多いですが、ケージは猫にとって必要な空間になるケースもあるのです。そこで今回は、猫にケージを用意したほうがよい3つの理由について紹介します。ケージの選び方についても紹介しますので、参考にしてみてください。

初めて猫を飼う人はケージがあると安心

初めて猫を飼うという人は、猫との生活に慣れるために初めはケージの中で飼育することをおすすめします。ケージの中にトイレを入れておけば、自然とトイレでおしっこをすることを覚えるので、最初のステップであるトイレのしつけをしやすいというメリットがあります。猫にとっても初めての場所では警戒心が働くため、狭く暗い場所にいたがります。ストレスなく新しい環境や飼い主になれるためには、ケージの中という安心できるスペースがあることはとてもいいことです。少しずつケージの外に出す時間を増やし、部屋の中で遊ばせてあげるといいでしょう。

子猫の安全を守るためにもケージは必要

猫を家族に迎え入れるとき、猫の年齢が若いことが多いです。特に生後6か月未満の猫は好奇心が旺盛で、興味があるものなら何でもおもちゃにしてしまいます。狭い隙間に入って出られなくなったり、家電のコードをかじってしまったりと、人間の生活に支障をきたすトラブルを起こしてしまうケースも少なくありません。ケージを用意することは、子猫の安全を守ることと飼い主のストレスを軽減する目的もあります。また、子猫のうちからケージに入れる習慣をつけておくことで、お留守番の時や就寝時にケージに入れておきやすくなります。飼い主が在宅中はケージの扉は開けておき、いつでも出入りできるようにしておくこともポイントです。ケージ=安心できる場所として子猫のうちからしつけておくといいでしょう。

ケージは猫が安心してくつろげる場所

先にも少し触れましたが、子猫のうちからケージで過ごすことに抵抗がなくなると、猫はケージを安心して過ごすことができる空間だと認識します。特に2匹以上の多頭飼育をしている場合は、休んだり身を隠せるケージがあるといいかもしれません。安心してくつろげる空間だとわかってもらうためには子猫のうちからケージに入る習慣も大切ですが、飼い主がケージを「閉じ込める場所」として使ってしまうことはNGです。悪いことをしたからとお仕置きとしてケージに入れたり、猫が出たいと訴えているのに出してあげなかったりすると、猫はケージを「嫌な場所」と認識し入ってくれなくなってしまいます。

ケージは2段以上のものがおすすめ

猫のためにケージを用意するなら、2段以上のケージがおすすめです。お留守番で長時間ケージにいることが多いなら、なるべく広いケージを用意したほうが猫にとっては過ごしやすくなります。トイレとフードの距離がある程度あり、上り下りも自由にできるケージを選びましょう。猫のトイレの置き場所や隠れる場所として、短時間だけケージに入れるという使い方なら、段のないコンパクトなケージでも問題ありません。ライフスタイルやケージの使い方、予算に合わせてケージを選びましょう。

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