猫に留守番をさせるときに気を付けたい5つのこと

猫は犬と比べるとお留守番上手だといわれています。猫の性格や多頭飼育かどうかでも多少の違いはありますが、1泊の旅行など2日程度なら留守にしてもあまり問題ありません。しかし何の用意もせずに猫に留守番させることはリスクを伴います。今回は、猫に留守番させるときに気を付けたい5つのことを紹介します。猫が安心して留守番できるようにするには、どんなことをすればいいのでしょうか。

留守番中の部屋の温度に気を付けよう

猫に留守番をさせるとき、もっとも気を付けたいことは部屋の温度です。猫は暑すぎても寒すぎてもストレスを感じてしまいます。特に暑さに弱い猫が多く、夏に留守番をさせるときは注意が必要です。室温が30度を超えるようならエアコンをつけたほうがいいでしょう。28度くらいの高めの温度に設定し、風量は弱めにしておきます。中にはエアコンの効いた部屋が苦手だという猫もいますから、エアコンの効いていない部屋への出入りもできるようにしておきましょう。猫は冬の寒さには比較的強いです。冬で気温が下がるとはいえ、室内は10度以上をキープしていることがほとんどです。毛布やタオルなど、猫が暖を取れるアイテムを用意しておけば十分です。

飽きずに留守番できるアイテムを用意しよう

留守番中、猫はほとんどの時間を寝て過ごします。飼い主の帰りが遅いとそわそわする猫もいますが、またすぐに寝てしまうことがほとんどです。年齢が高ければ高いほど寝て過ごす時間が増えますが、まだ若い猫は暇を持て余していたずらしてしまうことも少なくありません。猫が飽きずに留守番できるように、おもちゃをいくつか用意しておきましょう。ボールやぬいぐるみ、段ボールハウスなど、猫が好きなおもちゃがあると安心です。

誤飲しやすいものは留守番前に撤去

飼い主がいるときはいたずらはしないのに、留守番をするとキッチンカウンターやテーブルに上がっていたずらをする猫も少なくありません。高いところに置いてあるから大丈夫、と油断していると、留守番中に猫のおもちゃにされていた、なんてことも珍しくありません。ヒモやビニールなど、猫が興味を持ちそうなものや、誤飲する危険性があるものはお出かけ前に撤去しておきましょう。猫が開けることができない収納棚にしまうなどの対策が必要です。

飲み水はたっぷりと用意して

普段あまり水を飲まない猫も、留守番となると水をたっぷり飲むという猫もいます。留守番中に水がなくなることがないように、普段よりも多めに水を用意しておくことをおすすめします。水の入った容器をいくつか用意しておくと安心です。これは飲み水が足りなくならないように、ということもありますが、留守番中に走り回って水の入った容器をひっくり返してしまった時のためでもあります。いつも置いているところとは別のところに置いておくといいでしょう。

留守番中はドライフードが便利

普段ウェットフードを与えていても、留守番中のご飯はドライフードを与えます。ウェットフードだと時間が経つと味が変わり、中には一度口をつけたら新しいものしか食べたくないというグルメな猫もいます。ドライフードなら味もにおいも変わりにくく、ちょこちょこ食べを好む猫にとって適したフードです。ウェットフードを食べている猫で留守番をする予定があるなら、少しずつドライフードに慣らしていくと安心です。量はやや多めに与えておきましょう。

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