猫

猫を飼いたいと思ったら、チェックしてほしい7つのこと

空前の猫ブームのいま

猫ブームになってここ数年。これだけ毎日のようにメディアでかわいい猫を見たり、魅力を聞いたりすると飼いたくなったという人も多いのではないでしょうか。小さいし、散歩もいらないしと気軽に飼えそうなイメージをもし持っているのでしたら、少し待ってください。猫をこれから飼ってみたいと思っている方は、ぜひこちらを読んでからにしてくださいね。

飼育に適した家庭環境か?

同居している家族がいる場合は、猫を飼うことに全員が同意していることが望ましいです。もちろん、強引に飼い始めたら反対していた家族が一番メロメロになったという話も多いので絶対ではありませんが、やはり同意は得ておいたほうが良いです。

また、意志だけでなくいざ飼い始めたら猫アレルギーを発症してしまう、ということも起こる可能性が有ります。予めアレルギー検査をしておくことが望ましいです。

猫を飼える住宅環境か?

賃貸の場合、猫の飼育可能でないと飼えません。こっそり飼ってバレた場合、契約解除や違約金が発生することがあります。また、飼育できる場合でもねこ飼育可の物件は家賃や敷金が高くなる場合があります。出費が増えても大丈夫、と覚悟が必要です。

持ち家でも、家具にこだわりがあったりするお宅に猫は不向きかもしれません。家具より猫が大切、と思えるのでれば良いのですが、家具を傷つけられて腹を立てるようでは猫と飼い主のお互いとって不幸でしかありません。

猫を飼う経済的な余裕はあるか?

もちろん猫を飼育するには、お金がかかります。エサ代、トイレ代などの継続的にかかるお金に加えて、避妊・去勢手術や病気になれば病院代がかかります。猫の場合、公的な保険がなく自由診療なので病気によっては一気に何十万もの治療費がかかることもあります。

旅行と猫とどちらが大事?

特に一人暮らしの人で、旅行が好きだったり、出張が多いと猫を飼うのは考えたほうが良さそうです。「ペットホテルに預けるから大丈夫」と思うかもしれませんが、猫にとって環境の変化は大きなストレスです。

猫より旅行が好きと思うのでしたら、飼わない方が人にとっても幸せでしょう。また、出張が多く留守番させたり預けることに罪悪感を感じるくらいでしたら、はじめから飼わないほうがやはり良いと思います。

猫を託せるひとがいるか?

こちらも一人暮らしの人が特に必要になることですが、どうしても長期留守にしなければならない、入院しなければならない、考えたくないですが自分が死んでしまう。そんな時に猫を託せる先を確保できそうでしょうか? 飼えないにしても短期間なら預かってくれる、世話に通ってくれる、里親を探してくれる、そんな人を確保しておくと安心です。でなければ、家に取り残された猫が飢え死にしてしまいます。

時間を猫のためにさけますか?

金銭だけでなく、時間も猫のために費やすことになります。必要なものの買い出しはもちろん、エサを与えるために早く帰らなければいけないこともあるかもしれません。疲れていてもトイレの掃除をしなければなりません。遊んであげないと運動不足になってしまいます。猫飼いにとったら当然の世話で、むしろ喜びを感じる猫との時間ですが、それを面倒臭いとか無理そうと思うでしたら、飼うのは止めたほうが良いでしょう。

老猫を介護できますか?

猫は平均寿命が延びてきていて、室内飼育だと15歳ほど、20歳以上になる猫もいます。元気なら良いのですが、認知症になったり、体に不自由がきかなくなり介助が必要にあることもあります。そんな場合でも最期まで看取る覚悟はありますか?

猫は生き物です

まったく予期せずたまたま飼い始めて、猫の魅力に骨抜きにされて飼い主も猫も幸せになる場合もあります。ですが、かんたんに飼い始めてかんたんに放棄してしまう場合もあります。現に保健所で殺処分されている猫の約15パーセントが飼い主による持ち込みです。せめて飼えないことになったら、里親を探してください。

もしちゃんと飼える確信ができたら、ペットショップではなく保健所や保護団体から引き取るようにしてください。譲渡会もありますし、ホームページでも多数紹介されています。

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